問題集演習で絶対合格!

記述言語とモバイルコンテンツ

モバイルコンテンツとHTTP/HTML

WWWの仕組みを用いてインターネットの文書を閲覧する。

ハイパーテキスト…文章内に他の文書へのリンク情報を埋め込んだ文書。

HTTP (Hypertext Transfer Protocol)…ハイパーテキストをサーバとクライアントが送受するためのプロトコル

HTML (Hypertext Markup Language)…HTTPで扱うテキストデータの記述仕様。

システムの構成

Webサーバ、Webクライアント、Webブラウザで構成される

Webサーバ…文章を保管。保管している文章の内容をクライアントの要求に応じて送信。クライアントのCGI等の実行要求に従って、プログラム実行し結果を返す。

WebクライアントWebブラウザを用いて、WebサーバにURLを伝えて文書転送の要求を行う。WebサーバにCGI等プログラムの実行要求を行う。Webサーバから返ってきた結果を画面に表示する。

WebブラウザHTTPを介して送られてきたハイパーテキストを解釈し画面に表示する。

①データをネットワークに要求→②データをネットワークから受け取る→③受け取ったデータの整合性確認→④HTMLデータ場合、HTML構造を解析(パース)→⑤解析結果より画面上のレイアウトを生成(レイアウト)→⑥画面を表示

CGI (Common Gateway Interface)…Webサーバ上に設定してあるプログラムをWebクライアントから起動する仕組み。
サーバ側のJavaプログラムやASPにより、動的にHTMLデータを作り出してクライアントに出力可能。
検索、計算、データベース閲覧等に応用される。

Webアプリ、RIA (Rich Internet Application)

Ajax (非同期にネットワークへデータを要求し同一画面内で表示する)DHTML技術(JavaScript等でWeb描写を動的に変更する)で構成されるアプリケーション

Webアプリのメリット…専用APIで設計する必要がなくOSにとらわれない。Google PlayApp Storeの審査を通過する必要がない。

HTML5では、記述言語の仕様、動作するスクリプト、URLをアプリケーションとして認識する仕組み、オフライン時に端末上のローカルデータベースにデータを保持しWebアプリの継続利用をサポート等を実現する

User-Agentによるコンテンツの判断

User-Agent情報…ブラウザがサーバにアクセスする際に伝達する名前やバージョン情報

サーバはUA情報から種別を判断し、ブラウザそれぞれに対応したHTML記述を送信することで、1つのURLを複数のブラウザに対応させることが可能。携帯電話とPCURLも一つで賄える。

ブラウザが解析できないHTML記述の場合、その部分を読み飛ばしその先を解析し表示する。

マークアップランゲージ

Markup Languageとは…テキスト形式の文書内に、文書構造を明確にするために、プログラムが扱うしるし(マーク)をつけ、表示制御を行う記述仕様のこと

記述言語とHTML

プログラムは「タグ」を読み取り、タグの示す内容に沿った処理を加え、文書を表示・処理する

タグは、タグ名とタグに指定するオプションを記述し、タグ名の先頭とオプション記述の最後を<>で囲む

エレメント…タグに囲まれた一つのまとまりのこと 開始タグ<タグ名>と終了タグ</タグ名>

エレメントの階層構造により、文書に構造を持たせる

<HTML>…この文章はHTMLデータであることを示す
<HEAD>ここに文章のタイトルやHTMLの仕様バージョン、作成者等情報を記述する
<BODY>…コンテンツ本文を記述する
・文によるコンテンツは直接HTML内に記述される
・コンテンツ構造を示すタグにより、見出しや内容に関する構造を変更する
・コンテンツ表示を制御するタグにより、レイアウトを調整する
<IMG>見出しや画像の引用元を示す
・タグ内のSRC属性で画像場所を指定する
alt属性で画像を補足する情報を記述する
<A>タグ内のHREF属性で、HTML文書の参照場所を指定する

XMLXHTML

XML (Extensible Markup Language)

W3Cで策定されたマークアップランゲージの言語仕様

メリット

・言語仕様を厳密に記述できるため統一度が増す

・プログラムがデータを解析(パース)しやすくなる

・「構造をタグ」で、「各タグの表示制御をスタイルシート」によって記述する

・構造と表示制御が分かれているため、端末別のスタイルシートを用意すれば、異なる機器向けコンテンツも、1つのファイルの記述で運用可能

・プログラムが処理しやすいデータフォーマットを策定することで、データベースの検索等に活用される

OSやアプリケーションにとらわれないフォーマットで定義されるため、インターネット上でのデータ交換が容易な環境となる

XHTML (Extensible Hypertext Markup Language)

HTMLXMLで再定義した言語仕様

メリット

・タグをモジュール単位で分類可能になり、必要な既存モジュールに必要なものを追加することで新たなHTMLを生成可能となった

・構造をタグで、表示制御をCSS (Cascading Style Sheet)で記述する

CSSを用いることにより新機種対応やデザイン変更が容易となり、開発者の負担軽減とユーザの利便性も向上する

携帯電話の記述言語

NTTdocomoサービス当初から使用している「iモード対応HTML」 XML対応にしWAP Forumと以前のiモード対応HTMLを統合した仕様である「iモード対応XHTML

KDDIサービス当初の「HDML」「WML」は現在使われていない。現在はXHTML Basicと独自仕様を拡張した「EZweb向けXHTML

ウィルコムとイー・アクセス…独自記述言語を使わずW3Cの標準仕様でサービス提供

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