問題集演習で絶対合格!

コンテンツサービスの概要

ブラウジング

ユーザが端末からURLを指定して送信要求を行い、WebサーバがURLを受け取り、端末にコンテンツ(ハイパーテキスト)を送出し、端末は受信したコンテンツを画面に表示するSSL通信を用いることで、送受信される情報が暗号化されユーザは安全な環境で利用できる

Webブラウザ

スマートフォンは、PC向けWebサイトに対応するために、縦方向だけでなく横方向もスクロールし閲覧できる機能を持つ。

フィーチャーフォンは、レガシーブラウザとフルブラウザの両方を搭載しているケースが一般的である。

それぞれUser-Agentは別々のため、コンテンツ提供元はブラウザの種別を判別してコンテンツ提供する。

レガシーブラウザは移動体通信事業者のゲートウェイを介しインターネットに接続する。

契約者識別番号を、移動体通信事業者やコンテンツ提供元が把握することが可能なため、料金回収代行などに活用される。

マークアップランゲージはXHTML Basicが標準となり統一化が進んでいる。

ダウンロード

サーバに保管してあるデータを、端末に転送し保存すること。

音楽やアプリケーション等のデータ配信に用いられる。

アプリケーションの場合、ダウンロード後インストールすることで利用可能となる。

ストリーミング

サーバから配信されるデータ(音楽や動画等)を、ダウンロードせず受信しながら再生を進めること。

バッファリング…途切れずに再生するために、受信したデータをメモリ上に再生データを維持し続ける。

受信による「バッファリング」とデータの「再生」の2つの処理を同時に行うことで実現される。

マルチデバイス連携

携帯電話、PC、スマートフォン等でそれぞれが取得したコンテンツを他の端末でも利用可能にしたもの。

データの送受信はUSBケーブルやネットワークで転送される。

ネットワークを介しユーザ情報に基づいて自動同期されるものもある。(Googleアプリケーション等)

PCで読み込んだ音楽CDのデータをモバイル端末に転送したり、携帯電話のアドレス帳をPCへバックアップしたり等で活用される。

PUSH型配信・蓄積型配信

サーバから端末に対し、自動的にコンテンツを配信する方式。

コンテンツの利用時には、既にダウンロードは済んでいるのでネットワーク接続は不要である。

具体例として、「最新ニュースや天気占い」等定期的に配信されるものや「動画や音楽データ」等大容量なデータ量を深夜時間帯に配信するものがある。

DRM (Digital Rights Management)
デジタル著作権管理

電子書籍や動画音楽等を配信する場合、デジタルデータであるため複製・再配布される危険性が高い。

その違法な複製を防止するためのルールである。

デジタルデータに使用許諾契約に基づいた管理情報を付加し提供する。このデータの再生には著作権保護機能付きソフトウェアが必要。

携帯電話におけるDRM

動画や音楽データを外部記憶メディアに保存する際にコンテンツを「暗号化」し、「暗号鍵」を付加する。コンテンツ利用時は暗合鍵によって「複合・再生」を行う。

OMA DRM

携帯電話における著作権管理システム

Forward Lock

コンテンツの転送を禁止する

Combined Delivery

Forward Lock形式に「使用権」を付加したもの

Separate Delivery

「暗号化されたコンテンツ」と「暗号鍵・使用権(Rights Object)」を別々に送信する

Rights Objectはそのままでは端末間で移動・コピーできない。

機種変更を行い使用権が引き継がれたことをライセンスサーバが認識することで、Rights Objectを新しい端末にダウンロード可能である。

コンテンツの課金方法

コンテンツと課金システムの連動により、コンテンツ市場が活発になり開発者側とユーザ側の両者にメリットがある。日本の通信事業者が世界に先駆けて実現してきた。

・スマートフォン向けのマーケットプレイスにおける課金システム

Android向けのGoogle Playでは、Android CTS認証を取得している端末とユーザのGoogleアカウント登録が必須である。

代金支払いにはクレジットカード決済サービスGoogle Checkoutを利用する。

iOS向けのApp StoreiTunes Storeでも同じくアカウント登録が必要である。

代金支払いにはクレジットカードまたはiTunesカードを使い決済する。

・フィーチャーフォンにおける課金システム

料金回収代行…通信事業者が通話料・データ通信料と共に、コンテンツ提供者に代わって、まとめて請求を行う。

メリットは、ユーザは個々のコンテンツ提供者に清算せずに済む。

コンテンツ提供者は移動体通信事業者に手数料を支払うことで、決済システムを構築する手間が省ける。

デジタルデータだけでなく、オンラインショッピングにも活用されている。

・ユーザ認証方法

フィーチャーフォンでは、契約者識別番号(通信事業者のゲートウェイを必ず通過するため把握できる)とネットワーク暗証番号の組み合わせにより、ユーザの認証を行う。

スマートフォンでは、必ずしも通信事業者ゲートウェイを通過しないため、フィーチャーフォンとは異なる。一般的に、マーケットプレイスのアカウントとパスワードを用いて認証が行われる。

コンテンツの提供方法

コンテンツを提供には、不正利用の防止、不利益を生じさせない措置、個人情報の適切な取扱い等、「消費者保護」に考慮する必要がある。一定のガイドラインが定められている。

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