問題集演習で絶対合格!

VoIP

VoIP (Voice over IP)

音声をパケット化しIPネットワークで伝送する技術

メリット

低コストのIPネットワークを利用することで大幅なコスト削減につながる

今まで別々に構築されていた音声ネットワークとIPネットワークを統合することで、管理の簡素化、データ通信との連携性が高まり、ユーザの利便性向上等

仕組み

音声→アナログ信号→符号化→デジタル信号へ変換する→圧縮する

→このデジタル信号を分割しIPパケットのデータ部へ格納する

→受信側はIPパケットから分割データを取り出す→元のデジタル信号へ復元する

→アナログ信号へ復号化する→音声に変換する

トランスポート層のプロトコルはUDPを用いる

→リアルタイム性が求められるため

さらに上位層ではRTP/RTCPというプロトコルを用いる…遅延したパケットを破棄しリアルタイム性を高める

現在の主流プロトコルはSIP (Session Initiation Protocol)

3GPPおよび3GPP2により、3Gの通信制御規格に採用されている

 

VoIPの実装形態

SIPサーバにより呼制御が行われる

・VoIPのプロトコルに対応したIP電話機をLANにして使用する

・スマートフォン等にIP電話機能のあるソフトウェアをインストールして使用する(=ソフトフォン)

・無線LAN環境では無線IP電話機を使用する

・既存の電話機や電話回線を流用するには、VoIPゲートウェイを構築し、音声をIP化しIPネットワークに接続する必要がある

・企業拠点間等の通信回線には一般的に、閉域IP網が使用される。インターネット回線でも利用可能

・通信事業者側に実装された呼制御サーバから提供されるPBX機能を利用するIPセントレックスサービス

・スマートフォンを利用するモバイルセントレックスサービス

 

音声品質確保への対策

VoIPはリアルタイム性を優先するため、音声パケットの遅延や揺らぎが発生する

→対策として・・・

・QoS制御…音声のIPパケット伝送をデータのIPパケット伝送よりも優先して行う

・インフラの整備

IPネットワークにおける通信帯域の確保、データトラフィックの制御(VLANを導入し音声とデータのセグメントに分割する)

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